私 東京、♀、31(当時)、160/50、童顔の乙葉似。彼有り。ちょいM。
相手 サブカル系のマイナーな文化人、東京、雑誌とかで見たことある人だったので写メ無、10人いたら9人は躊躇しそうなルックスの人なんだけどあんまり見た目に拘らないので私的には無問題。
彼氏とはかなりレスだったので、ちょっとセックスしたいなーと思って出会い系へ。
「サブカル系カモン! 当方ちょいM」的なアホな書き込みだったけど、意外に反応あってびっくり。
しかもその文化人からメールが来た時には「なんで出会い系なんてやってんだよ、あんた」と思いながらも「あー、でもそういうことやってそうだよね」とも思いました。そんな感じの文化人でした。
それまではメールの交換はしても実際に会うなんて全然考えてなかったんだけど、その文化人見たさについ面接OKしてしまいました。
その文化人、結構直球で「会ったらやります」と宣言してました。なので、会ったらしちゃうんだろうなーと思いながら面接に向かいました。
平日の昼間、都内の某駅で待ち合わせ。即発見。初浮気だったので一瞬戸惑うも、あの文化人と会ってセックスするという面白さに勝てなくて
「どうもー、乙葉ですー」と合流。まずは喫茶店でお話を。
普段この人の話を聞く時はお金払うのに今日はタダでしかも話が出来ちゃうのか……と妙なお得さを感じる私。
文化人は結構フレンドリーに話しかけてくる。
これから一緒にご飯を食べて、その後に――という話だったんだけど、喫茶店で話している時に私がすごい緊張して食べれないことを告げると即ホテルへ連行されました。
ホテルに連行中、胸の大きさとか今までの経験した人数とか聞かれ、馬鹿正直に「D」「2人」とか答える私。相変わらず直球な文化人。
ホテル到着。抱きしめられてチューしながら胸を揉まれる。
「ん…」とか悶えながらこういうの久しぶりだなーとしみじみする私。
抱きしめられながら「こんな可愛い人が来ると思わなかった」と可愛いを連発。褒められて嬉しいなあとヘラヘラ笑ってるとまたチューされる。
そこで、あ、私この文化人とキスしてんじゃんと思い出す。
先にシャワーを浴びてベッドで待つ。
一体どんなセックスするんだろうと高まる期待。
結果から言うと文化人のセックスは良かったです。
ソフトタッチで触られて焦らされるのとか、太ももをガッチリ押さえつけられてのクンニとかMなのでグッときました。
前戯で散々イかされてから文化人に跨らされて騎乗位で挿入。
大きいというより太いという感じで、押し広げられる感じがすごい気持ちいい。
ただこの文化人、イク時に自分の名前を呼ばれるのが好きらしくて、「○○さん、○○さん、中で出して…っ!」って言わされるのがちょっと微妙でした。
あー、でも気持ちよかったからいいや。
それから2回ぐらいしてホテルでてご飯をご馳走になりました。
食べてる間もスカートの裾をめくって太ももを触っていて、「この後またホテル行こうか」と言われるも、これ以上やるのは無理と断って解散しました。
その後、何回か会って悲願の関西弁セックスをしてもらったり(その文化人は関西出身だった)したのですが、何しろ平日の昼間にしか会えないのでそんなに頻繁に休みが取れるはずものなく、自然消滅してしまいました。
その後、書いた本が中ヒットぐらいしていました。
本が売れて良かったですね。
でも平日の昼間にしか会えないってのは普通のOLにはハードル高すぎでした。今度会えたらまた関西弁でセックスして下さい。