前編は以下のとおり
友達の姉貴にフェラチオ

「じゃ、オッパイ見せて」と言ってみた。
さすがに姉貴は「え、、」というちょっと嫌悪感ある感じの反応を見せた。
オナニーというのはスゲーなと思うのは、直前まで弱腰年下少年だった俺が、抜いただけで、ドキドキもせず、強気なキャラに変身させた事だ。
「俺たちカップルでしょ?オッパイくらい」
勃起もせずにこういうセリフを振り回す。
「それとも姉貴、実は処女とか?」
俺の攻撃、、、口撃は続いた。
困った感じと何こいつという感じの混ざった表情の姉貴だったが、すぐに主導権は奪われた。
「ヒロくんもやっぱり男だったんだね(笑)」「プールバイトする男の子なんてみんなエロ目的だもんねぇ」「いっつもそうやって女の子の胸ばっかみてるんだねぇ」と反撃された。
「さっきも私の胸見るのに必死だったしね」「そっか、見たこと無いんだもんねぇ(笑)」「高校生の男って感じで悪くないよ」
俺はどうやら賢者タイムが終了していたらしい。いや、俺の中に眠るM属性が目覚め始めていたのだろう。ちょっとゾクゾクした感じで、姉貴の反撃に感じていた。
「かわいいね、ヒロくん」と言いながら立ち上がった姉貴は、無駄のないモーションで柄の入った白いTシャツをまくり上げた。
エロ本やAVで何度も見ている女の肌が、生で見るとこんなに美しいとは思わなかった。
淵にレースを纏った淡い水色のブラが大き過ぎず、小さ過ぎずの美しいオッパイを支えている。
ベタだけど、ゴクリとツバを飲んだ俺を傍目に両手を後ろに回した姉貴は、チラッとこっちに視線を送り少しニヤッとしながら上半身だけ向こうに向いた。
向こうに向きながら後ろの両手でブラのホックを外した姉貴。無駄な肉が一切ない、シルクの様に美しい背中ごしにこちらを振り替える姉貴は天使かと思った。
M属性の俺だから、この焦らしは効く。
いわゆる手ぶら状態でこちらを向く姉貴。美しいのだけど、下がスウェットだからセクシーさにはかける(笑)
「勃起してるの?」
姉貴は相変わらずそういう言葉を放つことに躊躇がない。
「見たいんでしょ?」「もっとお願いしてみる?」「それともそのまま帰る?」
姉貴がSなのは間違いない。
元カレに”見せ付け”写メールする辺りも彼女のアグレッシブ、S属性によるものだったんだろうなぁと思いながら、「見せて下さい」素直にお願いする俺だった。
ふふっていう感じで微笑んだ後、躊躇なく両手をどけた姉貴。CかD位の良いサイズのオッパイが披露された。
彼女は右胸の方が少し小さかった。乳首は期待というか、妄想したピンクではなく、オレンジっぽい肌色だった。乳輪がほとんど無い感じで、きれいなお椀型。
「触っていい?」
無意識で聞いた俺は、返事を待たずオッパイに手を伸ばしていた。
初めてでぎこちなかったかもしれないが、正面から両手で鷲掴みした。
思ったより硬い目で驚いたのだけど、生理が近いと硬くなるらしい事を後で聞いた。サイズも普段よりワンサイズはアップ中だったみたい。
もむというより、掴んでいただけの俺だったが、ガマン汁限界の下半身が、俺に「もう一発だしてぇよ~~!!」と訴えかけてきた。
「おしまい」と俺の両腕を掴んで離させた姉貴は、さっとTシャツを着てしまった。
無言の俺に姉貴は、「あんたのも見せてよ」と言いだした。
「俺の胸?」とわかり切ってるのに聞くわけもなく、「俺のって、俺の?」と聞くと、
「私の見たじゃん」「見せてもらってアイコでしょ?」と言われ、一瞬もっともだと思ってしまった。
オッパイを見せてもらったのは写メールのお礼だからそこでおあいこなのにね。
息子を晒せと迫る姉貴。勃起してるし先から何か出てるし、マジで出すのは勘弁と思ってた。姉貴はベッドに座ってたので、見上げる感じだった。
肩が突き出す感じで、両手を前につきながら、こっちを見る感じはセクシーで、そのままチンポを口に打ち込んでやりたくさえなった。
「見てどうすんの?」 そう聞くと、姉貴は何も言わずに「どうして欲しいの?」的な感じでニヤニヤしている様に見えた。
「もしかしてヒロくん”かぶってる”子?」
包茎か聞かれているのに気がつくまでに数秒かかったが、火星人の俺はスゲー恥ずかしくなって、顔に出たんだろう。
「そっかそっか~かわいいなお前www」とか言われたと思う。
でも真性と仮性の種類があると知らなかったらしく、さらに包茎の奴は剥いてもらったら治ると思ってたらしい。
「私が大人にしてあげよっか?www」言われた。
そのパンチ力ある言葉におれは射精感すら覚えた。
姉貴的には本当は包茎チンポを剥いてやる意図だったらしいけど、俺は、「大人にしてあげる」ってのがSEXさせてくれるって意味だと勘違いしたから、脳内で「ヤレル」妄想が爆発した。
「マジで?」
そう聞くと、姉貴は即答で「初めてだけど、イイよ!」答えた。
俺はもちろんセックスの話だと思ってるから、姉貴も処女なんだ!とwktkした。
いや、俺は処女廚ではないよ。ただ、漠然と童貞卒業は処女相手がイイというファンタジーを持っていたから、俄然やる気が出てきたのだった。
「じゃ、、、」と俺はまず上を脱いだ。
下もジーパンを脱いだんだけど、たってるから、パンツテント張りで、姉貴が「うあ、、」と言った。
俺はデカい!という意味の反応と勝手に思い込んだのだけど、とあるネズミキャラのプリントパンツを履いてたのに若干ひいたという事が後でわかった(汗)。
「触っていい?」
妙に恥ずかしそうにいう姉貴が異様に可愛かった。(次回へ続く)