大学生の頃、夏休みは帰郷していた。そして高校時代の友人の
幸一の親戚が営む民宿のバイトに誘われた。
朝早くから夜までの仕事の割に給料は安いが、
幸一から「とにかくいいバイトだ」と押され、一緒に行くことに。
海水浴場から近いため、夏は結構繁盛していた。
小さな民宿で部屋は2F、3Fとも5部屋で、俺達は住み込みで
俺が2Fの一番奥の小部屋、幸一が3Fの奥の小部屋で寝泊まりした。
幸一から「いいバイト」と言われていたが、数日働いて
キツイだけで良いとは思えなかった。
そんな時、予約表を捲りながら幸一から
「今日はいいかも知れない」と言われ、
「何が?」と聞いた。
すると「今日は女子大生のグループが泊まるから」と幸一。
大体家族連れが多かったが、その日の宿泊客に
女子大生のグループが。
ただ、だからといって美味しい思いは出来ないのでは
と思っていたが、その夜幸一は難なく女の子をGETした。
確かに幸一はイケメンで昔からモテた。
ただ俺は幸一の友人なのでおこぼれを頂いた。
幸一のGETしたコは、いかにもって感じの可愛いコだったが、
俺に興味を持ってくれたのは可愛らしいが貧乳ちゃんだった。
それでもその夜は楽しい思いをさせて貰えた。
明くる日、「どう?いいバイトだろ?」と幸一から言われ、
「ああ、そうだな。」と応えた。
こんな感じで何度かいい思いをしたが、
ある日家族連れが泊まりに来た時、
「見てみろ。いい~女だなぁ・・・」
幸一が子連れの奥さん(綾)を指差した。
大塚寧々さんに似た感じのとびきりの美人だった。(次回へ続く)
(投稿者 匿名)